結婚に興味がなかった私が結婚する気になった理由

ゆうさん

ゆうさん
年代:40代
地域:静岡県

男性と対等に働く職場で仕事に打ち込んだ時代

仕事が忙しく「アフター5」なんて言葉は名ばかり。夕方から忙しくなる職場だったので、時間はあってないようなもの。締め切り時間は決まっていて、システムで締めきられてしまうため時間厳守。

とにかく仕事に追われていました。早く帰れても20時台、平日はそこから出かける気にもなれません。

デパ地下で夕飯を買って家に帰るという、会社と家を往復する日々でした。

仕事も丁度新しい部署に異動になり、未経験の仕事を受け持つ事になり、ある意味勉強の日々でした。

平日は合コンなんて時間的に無理だし、土日は家でゴロゴロ。とても外で新たな自分を見つける!なんてエネルギーはありませんでした。特別欲しいとも思っていませんでした。

同じ歳の同期がかかり替えでうちの部署に来た

私がいた部署は女性が多く、一番年上は50歳近くの人も。だから何となく恋愛話をおおっぴらにする感じではありませんでした。バリキャリ系が多く、私もその一員になれた事はある意味光栄なことらでした。

異動で同じ歳の女性が同じ部署になりました。彼女は結婚したい願望マックス。自分の歳って焦る年代なんだ!と我ながら第三者的な感覚でした。

彼女は合コンやります、学生時代のつてを辿ります!と攻めの体制。恋愛話も普通にする人で、第1印象でピンとこなくても必ず3回会うルールを自分に課せて相手を理解しようとしました。

1回じゃお互い猫かぶって本質が見えないからと。

合コン報告をする彼女は楽しそうで羨ましくもありました。親からのプレッシャーに、「結婚する気ない」と言っていたもののなんとなくお尻を叩かれてる気がして、探したほうがいいのかなぁと漠然と考え始めました。

出会った時は印象なく

彼の会社の創立〇〇周年パーティーに、社長さんが自社の独身社員達に良いご縁があるようにと、地域のお取引等にも声を掛け盛大なパーティーが模様されました。生バンドを呼び、100人近くはいたのではないでしょうか?

私は仕事の都合で遅刻して行ったのですが、社長さんは来客に深々と頭を下げて迎えてくれました。

食事の後歓談タイムがあったのですが、生バンドの音量のデカさ、部屋の薄暗さ、人が多すぎてほとんど誰と話したか印象に残らない感じでしたが、一緒に行った友人が連絡先を交換していて、後日謝礼のメールが来て私にも転送されて来ました。

お礼メールをすると、月末飲み会が私の会社の近くで開催、よかったら来ませんか?とのお誘い。

今考えればわざわざ市を2つも移動して飲み会をやるなんて不自然ですよね。私達に会う口実だったそうです。

何回か複数で会ってはいたのですが、彼は県外出身なのですが、あまり観光をしたことがないと聞き、じゃご案内しましょうか?と2人で出かけたりもしました。

その時私は恋愛感情はなく、ただアテンドしてあげたい気持ちで誘ったのですが、彼は意識するようになって行ったようです。

私の誕生日におもてなしをしてくれた後、告白され付き合いました。

自分よりも相手

彼は少し離れた年上なので落ち着いた感じです。

私が仕事で悩んでいると、上司としての立場や同僚としての立場で話をしてくれたりと頼もしく感じました。

電話をするタイミングが同じでお話中になったり、メールも同じタイミングで送ったりと、互いに相手を思うタイミングが同じ時が多々あり気があうなと思いました。

たまたま行った映画館が貸切状態だったり、イベントに行ってイベント中のお客さんの中から誰か選ばれる時に私が選ばれたりと偶然なのですが、彼のサプライズですか?といいことがあるのは彼のおかげだと思うようになりました。

彼は今何をしているかな、相談したら彼はなんというかな…など、今までは全て自分で完結していた事を、彼という存在が入って来た時に、仕事後や休日も気持ちはリラックスできましたね。

もともと結婚願望も薄く、なんで女性ばかり犠牲にならなきゃいけないのと思い、(仕事辞めたり、名前変えたり、家事労働が当たり前のようについて来たり)別に男に頼らずとも生きていけると考えていました。

彼は自炊ができるし、何かを押し付けることもない。自分をあえて変える必要がなく楽だったんですね。

互いの転勤を機に同棲したのですが、喧嘩も全くなく毎日が楽しかったんです。

早く帰ったほうが料理を作ったりと特別役割分担をしたわけじゃないのに自然にルールが出来上がっていて、それが全然苦じゃない。

たぶん互いが互いのためにやってあげたかったんだと思います。

相手の喜ぶ姿を見たかったんだと思います。

結婚願望のなかった私が、ずっとこの生活が続いたらいいなと初めて思いました。

彼の海外転勤を機に、仕事を辞め結婚しました。

バリバリ働いていた自分も好きですが、当時の自分も好きでした。人のために生きるってこういううことか と思った時でしたね

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