人生どこでどんな転機が訪れるのかは誰にもわからない

うさこさん

うさこさん
年代:20代
地域:愛知県

忘れられない人がいた

私に彼氏がいなかった理由は、元カレが忘れられなかったからです。

元カレとは最初に付き合った彼氏のことで、8年間付き合っていました。

その別れ方も、喧嘩でもなくお互い嫌いになったわけでもなく、彼の仕事の都合で一緒にいることができなくなってしまい、苦渋の決断の末お互いに涙ながらに別れたものでした。

その彼に対する思い入れも愛情も付き合っていた当時のままで、その後2人の男性とお付き合いをしましたが、事あるごとに元カレと比べてしまい、元カレよりも劣っている点ばかりが気になり、長続きはしませんでした。

もう男性と付き合うのは難しいだろうなと自分の中で勝手に思い、なんとなく恋愛を諦め「友達が1番」なんて言いながら、女友達や恋愛には絶対に発展しないような男友達とばかり遊んでいました。

特に欲しいとは思っていなかったはずだったが、、、

私は、どの男性でも恋愛の視点で見ると最初に付き合った彼氏のことを思い出し、比較対象にしては劣っている部分ばかりが見えてしまっていました。

それは相手にも失礼なことで、そんな自分にも嫌気が差していたため、恋愛は諦めていました。

その反面、普段遊んでいる友達に彼氏ができて、私との時間が少なくなってきたときは仕方ないと思いながらも寂しさを感じ、友達から彼氏の話を聞くと、その内容がのろけ話であっても愚痴であっても「充実していて楽しそうだな」と思うことはよくありました。

そして何より恋をしている友達はみんなどこか可愛かったり、きれいになっていくのです。

そんな友達を見て羨ましい気持ちになり、私は恋愛を諦めていながらも、彼氏が欲しいなと内心どこかでずっと思っていたのだと思います。

絶対に続かないと思った

私と彼氏との出会いはまさかのナンパでした。

私が1人で街中を歩いているときに、突然向こうから「今1人ですか?」と声をかけてきました。

少し受け答えをすると「自分今1人旅で来てて、おすすめの飲食店とかありますか?」という話になり、私は近くの定食屋さんを提案しました。

結局時間があるなら案内して欲しいという話になり、その飲食店は現在地から徒歩10分ほどの距離だったため、案内することにしました。

向こうは別に顔がかっこいいわけでもなく背も高くもないし中肉中背な感じの体型で、服装もジーンズにパーカーといったごく普通の感じでブランド物に身を包むわけでもなく、むしろおしゃれに無頓着そうだったので、直感的に「この人は怪しい人じゃない」と何も警戒せず談笑しながら道案内をしていました。

頭がいい人なのか話し上手聞き上手で、会話をしていて楽しくてたくさん笑わせてもらいました。

お店に着くと「お礼に何かおごりますけどお腹空いてます?」と言われ、あまりの会話の楽しさについ言葉に甘えてしまいました。

その後食事を済ませ、別れるときに「楽しかったから友だちになりたい。

連絡先を教えて欲しい」と言われたので、どうせ旅行で来ている遠方の人だからもう会うこともないだろうし、面倒だったら拒否すればいいから連絡先くらいいっか、、くらいの思いで、連絡先を交換しました。

私が想定外だったのはここからで、なんとそこから毎日連絡が来るのです。

夜は毎日長電話をし、電話をしたまま一緒に寝ることもありました。

彼との時間はとても楽しく、遠方でありながらも月に1〜2回は飛行機でこちらまで来てくれ、出会って3ヶ月目で告白をされました。

告白をされたときに、私は彼と出会ってから、元カレのことを全く思い出していないことと、彼のことが大好きになっていることに気づきました。そこで告白にOKし、遠距離恋愛が続始まりました。

心が幸せ

彼氏ができてからは毎日LINEをしたり電話をするだけで幸せな気持ちになり、彼のすること言うことにいつもきゅんきゅんしていました。

遠距離恋愛ということもあり、1度会うとまた数週間期間が空いてしまうことから、「その間にきれいになって会った時びっくりさせよう」との思いが芽生え、自然と前にも増しておしゃれをするようになり、スキンケアに気を使うようになり、ダイエットを始めたわけでもないですが、食事の内容や量に気を使うようになりました。

そうすると私が彼氏持ちの友達に感じていた「恋をしていると可愛くなる・きれいになる」ということを反対に友達から言われるようになりました。

「あれまた痩せた?」「最近かわいくなったね」と言われるたびに嬉しい気持ちになり、彼氏に会うのが楽しみになっていました。

私は仕事の上司との関係でたくさんストレスを抱えており、病みがちだったのですが、それすら「彼氏も仕事頑張っているから私も頑張ろう」と思え、「彼氏が味方でいてくれればそれでいい」との思いから、上司のことも特に気にならなくなりました。

むしろ1日1日働くごとに「彼氏に会える日が近づいてくる」と思えて、多少の忙しさやストレスでさえ簡単に乗り越えることができるようになっていました。

彼氏ができると突然何もかもが充実しだし、一気に世界が明るくなったような気分になりました。

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