人生って何があるのかわからないから面白い

進撃のなおちゃん

進撃のなおちゃん
年代:30代
地域:神奈川県

彼氏がいなかった理由

もともと付き合っていた彼がいました。

彼とは同じ仕事の同僚です。

ある時、私の仕事が鬼のように忙しくなってしまい、始発で出勤して、終電で帰る日々が続いていました。

そんななか彼の仕事はとっても楽しそう。

面白い上司や先輩に囲まれて、定時で帰って来て、そんな彼をどんどん妬ましく思ってしまった私はどんどん不満が募り、彼に冷たく接してしまうようになりました。

彼も彼で、毎日忙しくしている私に不満が溜まっていたようで、ある日別れを告げられ、私はフリーになり、仕事に明け暮れる日々を過ごすことになりました。

先程も述べたように、始発で出勤して、終電で帰る日々で当然出会いなどあるはずもなく、帰って寝るだけ、休みの日も死んだように寝るだけの日々が続いたことが彼氏がいなかった理由です。

私って淋しい人だ…という感じ

まだ田舎にある実家を離れて一人暮らしをして間もない頃でしたので、ふと寂しくなることが多々ありました。

でも実家には兄夫婦がいて私の帰る場所はなく、ただただ我慢するしかなく、元気がない日々が続きました。

そんな私の唯一と言ってもいい趣味は少女漫画を読むことです。少女漫画ってすごく素敵で、あらゆるジャンルの最高にかっこいいイケメンたちに会えるんです!

仕事で疲れきっている私は休みの日は現実逃避で漫画を読み漁り、妄想に耽っていました。

そんななか、何がきっかけだったのか、ふと我にかえる瞬間があったんです。

あ、私って淋しい人だ…という感じです。

その時から本当の彼氏が欲しいな、一緒にいて安心できる人が欲しいなと考えるようになっていきました。

出会いは身近に

当日同じ職場にいた同僚が後の私の彼氏となり、夫となるわけなのですが、その時は凄く仲が悪かったのです。

休みの日に電話がかかってくれば、彼「ごめん、今少し話しても大丈夫?」私「大丈夫じゃない。ガチャ」という感じで、自他共に認める仲の悪さでした。

でもお互いに同じ職場で忙しい思いをして、沢山怒られて、同じように苦しい思いをすることで!互いに慰め合うようになり、次第に意識し合うようになりました。

今考えると、自分がおかれている環境にいる身近な人は、一番お互いの気持ちがわかるので心のおける理解者になれるものなんだと感じます。

どちらからともなく一緒にご飯に行って沢山話すようになり、互いの家に行くようになり、いつの間にか付き合っていました。

彼氏っていいな

付き合ってみてわかったことですが、彼はとてもいろんな事に興味があり、休みの日には引きこもっていた私をどんどん外に連れ出してくれました。
お互いの好きなこと、お互いの価値観を共有することで、漫画を読むことしか興味がなかった私の趣味や楽しみが2倍にも3倍にもなりました。
お互いのことを知る度に好きな気持ちや相手を大事にしたいという思いが増えていったように思います。

今となってはその彼が夫となり、過去の仲が悪かった時代はなんだったんだろうね、と笑い話になっています。

苦しいときや辛いときをいっしょに乗り越えた二人だから気持ちを分かり合うことができ、一緒にいて心地よい関係になれたのだと思います。

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