オタク集団から、仕事が出来るイケメン集団の中へ

さくさにさかささん

さくさにさかささん
年代:30代
地域:石川県

オタクの世界

当時の私の職場では男性社会なものの、ほぼ全員オタクでした。

見た目は気にしない、髪の毛ボサボサ、お風呂に入らず趣味イコール仕事の作業をしてた事をお互い自慢げに話している男性ばかりでした。

私もこの世界にいる以上多少オタクではあるのですが、お風呂は毎日入ってちょうだいよ、と指摘する日々で、恋愛対象になる男性は皆無でした。

数人、身綺麗にしている男性は紳士的で、もうそれだけで好きになってしまうのですが、当然妻子持ちでした。

その当時の日々は、同僚の女の子とその数人の男性の紳士な行動でキャーキャー言ったり、その他の男性の有り得ない行動、言動でイヤー!と盛り上がるのが通例でした。

そして悪い事に、こちらも段々と容姿に気を遣わなくなり、彼氏がいる女性以外は、皆垢抜けない、田舎な印象になっていくのでした。

彼氏いない歴5年?

オタクな世界から抜け出さないと、一生彼氏もできないし、一生独身で仕事だけの人生で終わるのかなと危機感を感じ始めた時に、そういえば?とふと彼氏がいないのは何年目かと思いました。

そうして指折り数えてみると、何と5年も月日が流れていたのです。

そこで、いいかげん彼氏を作らないともう私の人生このまま終わってしまう!と焦りを感じました。

また、丁度その頃、オタク仕事でもこのままこの仕事で食べていける気がしないと不安しかなかったのです。

結局は仕事の挫折を感じ、転職を決意するのですが、このまままた他のオタク仕事の職場を探しても上手くいかないことは目に見えていたので、思い切って全く別の職種に変更する事を決意しました。

イケメン揃いの職場

思い切って転職した先には、私と同世代の若いイケメン揃いの職場でした。

あまりのイケメンぶりに目がチカチカした程です。

実際一番のイケメンはその後何故かホストに転職し、指名一位の座についているとの事です。

職人の世界でしたので、教えてくれるイケメンは手取り足取りといった状況で近くに接近して、その当時は私は毎日下を向いて、眩しいイケメンを見れずに仕事をこなすだけでいっぱいでした。

しかし、暫くすると慣れて、イケメンの方達とも気軽に話す事も可能になってきました。

当然殆どのイケメンは彼女や、妻子持ちでこの職場にも出会いはなかったですが、販売で外に出た時に、度々声を掛けて下さる男性がチラホラ現れてきました。

その内の一人に結構強引に食事に誘われて、その後付き合う事になりました。

楽しく、仕事に張り合いが出る

強引な食事の誘いに断れず、付き合おうにも断れず、付き合う事になったのですが、優しくて、まあまあかっこいい彼氏にだんだん惚れて来ました。

彼氏が出来てからは、毎日ウキウキ楽しくて、仕事も楽しくなる程でした。

生活は朝帰りなどで乱れる事はありましたが、仕事が朝早く休みも少なかったので、すぐに通常の生活を取り戻しました。

販売の仕事は苦手で接客も苦痛を感じる事が多かったのですが、販売歴10年以上の彼氏のアドバイスを頼りに、徐々に慣れていく事が出来ました。

接客で嫌なお客様に合うと、ずるずると引きずるタイプだったのが、彼氏の変な奴は何処にでもおるから、たまたま当たっただけやと言う言葉で、自分の接客態度が悪かったとマイナスに考えずに、次に進める様になったのが1番の進歩です。

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