地味で控えめだった私、運が良かったので彼氏ができました。

りんごちゃん

りんごちゃん
年代:30代
地域:奈良県

いじめにより、自分に自信をなくしていました

高校3年生まで、男性と1度もお付き合いしたことがありませんでした。

彼氏が欲しくないわけではなかったのですが、私は控えめな性格で、中学でも高校でも目立たない存在でした。

男友達もいませんでしたし、同性の友達ですら多いとは言えず、いわゆる「コミュ障」な部分がありました。

そんな性格が災いし、中1の時にはクラスメイトだった1人の男子生徒からいじめに遭い、余計に男子が苦手になってしまいました。

男子生徒と話そうとすると、別に好きでも何でもないのにどきまぎしてしまいます。

また、自分にも自信がなくなりました。

彼から浴びせられた「ブス」、「キモイ」、等の言葉が胸に刺さり、自分は価値のない低レベルな女なのだと信じきってしまいました。

そんな調子で、男性慣れすることもできず、彼氏など夢のまた夢という状態が続いていました。

幸せそうなカップルばかりが目につくようになりました

さすがに高校生ともなると、周りに彼氏持ちが増えてきました。

今は彼氏がいない子でも、過去の交際経験ぐらいあるのが大半でした。

そんな状況の中、私は焦っていました。

中学ではいじめられていたこともあった私ですが、高校では地味ながらも平和な性格を送ることができていました。

そうすると出てくるのが、彼氏の話です。

みんなのノロケ話が羨ましかったり、経験ゼロなので話についていけないという困惑があったりしました。

いつも一緒に登下校していた友達も、彼氏ができると彼氏と登下校するようになりました。

1人で歩いてみて、冷静に周りを見るとまぁ何とカップルの多いこと。

もう、よっぽど変じゃない限り誰でもいいから彼氏が欲しいと思って3年間過ごしていました。

アルバイト先でグイグイ来る先輩がいました

私の場合、彼氏を探そうとして見つかったわけではありませんでした。

基本的に自分に自信がありませんでしたから、彼氏が欲しいとは思いつつも恋愛に関しては何も行動できなかったのです。

高3になって進路も決定した冬、私は人生で初めてのアルバイトを始めました。

バイト先は家の近所のファミレスです。

従業員は若者を中心に、男女半々ほどでした。

店長も先輩も優しく毎日楽しく仕事をしていたのですが、シフトに入っていない日にもやたらと店に顔を出す大学生の先輩がいました。

よっぽどお店が好きなんだなと思っていたのですが、実は私のシフトに合わせて来ていたようです。

ある日の仕事終わりに、やはり非番なのにお店に来ていた先輩に呼び止められ、メールアドレスを交換しました。

先輩はグイグイ押すタイプで、2人で会う機会が何度かあり、付き合って欲しいと言われました。

「よっぽど変じゃない限り誰でもいい」な状態だった私は、その告白を快諾しました。

残りの高校生活も充実しました

それまでは自分など男性に相手にしてもらえないと思い込んでいたのですが、彼は私に沢山の優しい言葉をかけてくれました。

「可愛い」、「愛してる」、など、全て私がずっと憧れていた言葉です。

そのお陰で、だんだん私も自分に自信が持てるようになってきました。

彼氏がいるという余裕からか、男子生徒とも気楽に話ができるようになり、その時できた男友達からはまるで別人のようだと言われました。
友達との恋バナにもやっとついていけるようになりました。

友達も、私に気を使って恋バナばかりしにくいと思っていたのでしょうか、私に彼氏ができてからは、素敵な恋の話や、ちょっとませた話をしてくれることが増えました。

また、私も彼氏ができたことによりオシャレに興味が出てきたので、同じく既に進路が決まっている友達と買い物に行ってコーディネートをしてもらう等、いかにも女子高生らしいことが最後の最後にできました。

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