「アンパンマン」が繋いだ、彼との奇跡の縁

ラビさん

ラビさん
年代:20代
岐阜県

「好き」という感情がよく分からず、付き合う相手が見つからなかった私

大学生の頃から、男の人と遊ぶこと自体は少なくなく、むしろ、よく遊んでいた方でした。

男性の知り合いもたくさんいますし、そういう関係になりかけたこともありました。

ただ、どちらかが告白して付き合う、ということは全くなく、宙ぶらりんな関係が多かったように思います。

それは、私が誰かを「好き」と思う感情がよく分からなかったからなのだと思います。

一緒にいて楽しいな、また遊びたいな、と思うことはありましたが、だからといって「付き合いたい」と思うことはなく、相手から告白されることもありませんでした。

その結果、20代後半になっても彼氏ができず、周りはどんどん結婚していき、少々焦っていました。

周りはどんどん進んでいく、私はずっと止まっている

20代前半、大学を卒業したての頃、第一次結婚ブームがやってきました。

大学卒業をきっかけに、結婚する同級生が数人現れたのです。

友達の数はそんなに多い方ではありませんが、そんな私でも1年に2、3件の結婚式や二次会に呼ばれるくらいには、みんな結婚していきました。

20代半ばになると、その子たちがみんなして出産するので、第一次出産ブームがやってきました。

幸せそうな写真がSNSに投稿されます。

私はただそれを眺めるだけでした。

そうこうしているうちに、30代が目の前に迫ってきました。

20代後半、やってきたのは第二次結婚ブームでした。

30歳を間近に控え、彼氏がいる同級生たちがどんどん結婚していきます。

その現実を見てようやく、私も彼氏をつくって、結婚した方が良いのでは?と焦り始めたのです。

「アンパンマンのマーチ」が繋いだ奇跡の縁

私は最近になって、何か趣味が欲しいと思い、ギターを始めました。

個人的に教えてくれる先生もいて、簡単な曲は弾けるようになってきたところです。

そんなとき、それを知った1人の同僚(男性)が、「一緒に何か演奏しよう」と提案してきてくれました。

しかし、私はかしこまってフォークソングを弾けるようなキャラではなく、何だか小恥ずかしくて、「アンパンマンならいいよ」と答えてしまいました。

すると、彼は「それでいいよ」とその提案にのってくれたのです。

私は冗談のつもりだったので、驚きましたが、それでも私と演奏したいと思ってくれたことが嬉しく、2人で「アンパンマンのマーチ」を演奏し、歌うことになりました。

練習は、1人暮らしの私の部屋で行いました。

一緒に練習していくうちに、彼との時間が心地よく、とても楽しいと感じるようになりました。

しばらく2人で練習を重ねたある日、彼の方から、「付き合おう」と告白してくれました。

「好き」という気持ちは、未だによく分からないままですが、彼との時間は楽しく思っていたので、勇気を出して付き合ってみようと思い、OKしました。

誰かを想って生活することは楽しい

彼氏ができたからといっても、会社での立場もあるので周囲にはなかなか言えず、すぐに環境が変化した、ということはありませんでした。
しかし、私の中では何かが大きく変わったように思います。

今までは、誰かのことを想って生活す経験などほとんどありませんでした。

しかし、今は些細なことでも、彼のことを思い浮かべる時間が増えてきました。

買い物をしている時、「これは彼が好きそうだな」と思うこと。

面白いものを見つけた時、「彼に知らせたい」と思うこと。

今までも友人に対して感じたことのある感情だったかもしれませんが、相手が彼氏になると、その感情もまた違ったものに思えるのです。

今までと変わらない生活の中にも、気持ちの中に彼が入ってきていること。

それだけで、生活がより楽しいものになったような気がしています。

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