彼の喜びが私の喜びに。結婚願望がなかった私が結婚してみたいと思えた人。

ポポロンさん

ポポロンさん
年代40代
地域:静岡県

結婚願望もなかった

もともと結婚願望も強くなく、仕事をバリバリやりたかった私。

幸い男女平等な会社にいた為、男尊女卑的な文化はありませんでした。

しかし、家が厳しく、男兄弟は野放しなのに、私だけ門限や振る舞いに厳しく、大学にも行かせてもらえず短大どまりでした。

今では考えられませんが、昔から父親が働いていた時代は4年制大卒の女性は少なく、生意気な人がいたらしいんです。時代錯誤も甚だしいですが、それが理由でした。

地元で就職し、転勤で親元を離れ県外に出た時、それまではあまり思わなかった親の締め付けに違和感を覚え、自由で男女差別なく自分の家の男尊女卑感に反発を覚えました。

人生で彼氏がいなかったわけではありませんが、仕事も夜遅くまであり、なかなか仕事終わって飲みにいくということもできませんでしたし、あっても会社の人と午前様。

外の人と出会うチャンスもないし、いてもいなくてもどっちでもいいや という感じでした。

結婚した方がいいの?

友人の結婚ブームが過ぎ、子供がちらほらうまれてきました。近所の人が親に「そろそろ結婚は?」とか、年賀状も子供の写真が増えました。

私はあまり関心がありませんでしたが、親から直接「誰かいないの?」「〇〇ちゃん結婚したんだって」と言われるようになりました。

「結婚願望ないし」「今は養ってもらう時代でもないし、仕事バリバリやって自分で生きれるし」と、のらりくらり返事をしていました。

ただ、年が近いいとこが結婚したと聞いたとき、自分はそういう年齢なのかー、と少し考えましたね。

ま、彼氏はいたらいたほうがいいかな?と思いつつ、でも自分で積極的に探すわけでもなく…。

合コンも誘ってもらったりもしたけどピンと来る人もなく、単なる飲み会で終わってしまって、合コンもめんどくさいなと思ったりしながら、誘われると言っていました。

音楽イベントの延長で

仕事と家の往復の生活だった私に友人から合コンのお誘い。

どうせ空振りだよ と思いながらも、今度は先方の会社の創立○○周年記念に、社長肝いり合コンのようなものが開催され、人数合わせとして呼ばれました。

仰々しいものではなく、生バンドを聞きながら食事をすると言った感じで、社長さんが独身男性が多い会社だからなんとかしたい という気持ちから100人以上の大規模な会だったと思います。

仕事で遅刻していったため、すでに会は始まっていたし、生バンドの大音量で大声で話さないと聞こえないし、暗くて顔もあまりよく見えないし…。

色々話しかけてくる人と適当に話しながら、会は終わったのですが、私の友人が連絡交換をしており、その中の1人のお礼メールを私に転送してきたのです。

私もお礼メールをして終わろうと思っていたのですが、またメールが。私は基本無視はできないタイプなので、私のメールで終わらせたい派。

何度かやり取りをし、月末打ち上げを私の会社の近くでやるから一緒にどうですか?とお誘い。

お酒好きな私と友人はラッキーと乗っかりましたが、後から聞くと私と会う口実だったようです。

彼は県外の人で地元のイベントにあまりいったことがないと聞いたので可哀想だなと思い、社内で花火大会があるよと聞けば誘い、温泉タダ券を貰えば誘ってご案内しました。

私の会社はオープンな感じでメンバー同士恋愛話もするし、メンバーの彼氏とも飲む仲。ですので社内イベントに知らない人が来るのも普通でした。

この頃はもう好きでしょう?と思うかもしれませんが、まだ全く恋愛感情はありませんでした。ただおもてなししてあげたいという気持ちだけでした。

私は男兄弟の中で育ち、子供の頃近所で遊ぶ子も男の子達。悲しいかな、鈍感なんですね(涙)

メールを送るタイミング、電話をするタイミングが一緒で繋がらない ということが何度かあり、「気があうね」と徐々に気持ちが近くなった気がします。

仕事一辺倒の私が仕事以外に目を向けた

仕事を早く終わらせて話そうとか、○○へ遊びに行こうとか、仕事以外に目を向けるようになった気がします。

仕事の悩みも彼は年上なので、上司としての立場、同僚としての立場でアドバイスをくれたり、自分では閃かなかった発想もあったりと、助けられた気がします。
社外の人だからこそ客観的に見れるってこと ありますよね。

仕事に真面目に取り組む私を褒めてくれつつも、それだけじゃ生きが詰まるよと、休みの日にはドライブに連れていってくれたり美味しいご飯を調べて連れていってくれたりと、非日常を見せてくれました。

お互いに水族館好きとわかり、休みのたびに水族館めぐりをしたり。

彼は年上なのであまり弱音は吐きません。

ですが部下の立場として と、自分の意見を行ったりと互いの仕事に関心を持ったり尊敬の念をもっています。

相手が喜んでくれることが自分の喜びになる。

これは彼氏彼女じゃなくてもそうですよね。

関連記事

【自分磨きの恋愛】仕事一筋だった私が大変身をとげている恋愛です。

自然な流れで結婚。大事な人は身近にいるもの。同郷の絆は深い。

【映画好きのオフ会】恋愛に興味がなかった私が趣味を通じて興味を持てた!

気になる事に目をつぶってはいけない【美味しい話には裏がある】

私の初恋が、いけない恋だと分かっているけど止まらない心

ガリ勉ネクラブスがオシャレに興味を。出会い系サイトに登録して彼氏を作った話