わたしはお母さんじゃない!知らない一面に気づかせてくれた彼

みっきーさん

みっきーさん
年代:20代
地域:東京都

恋愛になると消極的なわたし

高校生の頃はとにかく部活漬けの生活で、共学とはいえ誰かと付き合うということは想像できませんでした。

彼氏がいる友人ももちろんいましたが、自分が誰かと付き合うなんて想像のできない10代を送りました。

それに好きな人はいても、恋愛に関して奥手のわたしがアピール出来るはずもなく…。

大学は女子大に入学したためなおさら出会いはなく、男性に対する消極的な性格に拍車がかかってしまったような気がしていました。

女子大とはいえ周りの友人は出会いを求めて他大学の男子学生と積極的に会う機会を作っていました。

その積極性には本当に驚きましたね。

わたしは外見に自信がないわけでもないし、男友達だっていました。

でも恋愛となると急に自分のことが分からなくなってしまって、普段の明るさも自然さもどこかへ消えてしまうのでした。

わたしはお母さんじゃない!

わたしは恋愛の仕方が分からなかっただけで男友達はいたし、2人で出かけることもそれほど抵抗はありませんでした。

そんな状況で女友達1人と男友達1人とわたしの3人で飲んでいた時のこと。

なんで彼氏できないんだろう…とぼやくわたしに対して男友達の1人が励ましにつもりなのか「なんか○○はお母さんっぽい。いいお母さんのなるよきっと。」と言ってきたのです。

わたしには褒め言葉に聞こえませんでした。

人に頼らずなんでも割とテキパキこなすわたしは、周りから見たら支えを必要としていない女という印象だったのでしょう。

3人姉弟の長女であるわたしは常に弟たちの世話をしてきましたし、しっかりしてなきゃいけないという気持ちを持っていました。

それが男性から見たらお母さんでしかないことにショックを受け、どうにかお母さん状態から脱却して彼氏が欲しいと思うようになったのです。

恐るべし女子大ネットワーク

まず彼氏を探すには出会いの機会を持たなければと思い、同じ女子大に通う友達に声をかけてみました。

「わたしもそろそろ彼氏欲しいんだけどいい人紹介してよー。」の一言だけです。

ただ当時のわたしはこれを言うのも恥ずかしかったですね。

しかしその一言だけで数件合コンの誘いが来たのです!

女子大にいると自然出会いが少ないため、みんな自分から出会うためのネットワークを作っているのです。

恐るべし女子大ネットワーク。

その日のうちに合コンがセッティングされ、次の週には合コンに参加することになったのでした。

いよいよ合コンの日。

お母さんと思われたらどうしようと思いながらドキドキで参加した合コンには8つ年上で29歳の会社員が3人参加していました。

やっぱり年上は違いましたね。

自分がお母さんのようなポジションにされることもなく、年下の女子大生として接してくれました。

合コン終わりに勇気を出して3人の中で一番話しが合う男性に自分から連絡してみたところ2人でのデートが決まりました。

そして数回デートを重ねるとあっという間に付き合うことになったのでした。

脱お母さん、妹キャラに変身

まず年上の彼氏ができたおかげで、自分の中の妹っぽさが出せるようになりました。

しっかりしてなきゃいけないという気持ちも薄れた気がしますし、だんだんと素直に甘えられるようになったのは嬉しい変化です。

わたしがお母さんっぽいのではなくて、相手が子どもっぽいか大人っぽいかの違いだったのかな?なんて感じています。

ただ今まで彼氏がいない状態で蓄えてしまった女友達からの知識に邪魔されることも多々あります。

女友達は遊んでる感じの子が多かったので、男性もみんな遊んでるという考えでしたし、そんな話ばかり聞いて頭でっかちになってしまっていました。

でも今のところそんな心配はなさそうです。

妹感を満喫し、時には彼を支えてお母さん役もいいななんて思っています。

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