結婚願望の無かった私が生活圏を出てみたら結婚できた

まるこさん

まるこさん
年代30代
地域:愛知県

恋に慎重過ぎて・・・

初恋を実らせることの出来なかった小学生時代から、10年以上経っても好きな人すらいなかった私は、彼氏もいないまま20代前半になっていました。

それまでも、合コンや知り合いでいいなと思う人がいなかった訳ではありません。

ありがたいことに、何度か告白されたこともあります。

ですが自分の性格上、人と付き合えばきっとどんな人でも情がわいてしまい、合わないなと感じたり、最悪浮気をされても、別れる程嫌いになる事が難しいなと感じていたのです。

そのため、必要以上に考えすぎて慎重になってしまったあげく、好きになる気持ちにすらブレーキをかけて、せっかくの告白をお断りしてしまう事もありました。

今から考えると、付き合ってみなければなにも始まらないし、なにも生まれないというのに、当時の私は頭でっかちだったのだと思います。

結婚していく友人達

そんな臆病な私ですが、その気持ちに輪をかけて恋を遠ざけていたのが、幼い頃から結婚願望がないという事でした。

現に私はその当時、趣味や楽しい友人と過ごす毎日に取り立てて不満はなく、彼氏がいなくても楽しい毎日を送っていました。

もし彼氏がいたらきっと楽しいだろうけど、それ以上に大変なことも多いんだろうな、と漠然に思っていた私は、そのまま自由気ままな日々を過ごしていたのです。

ですが年齢も20代後半になってくると、1人また1人と友人が結婚し始めます。

いくら結婚に興味はない私でも、結婚式からの帰り道は何となく胸にモヤモヤとした得体の知れない何かが込み上げてきて、一体私は何をしているんだろう?

このままでいいのかな?という漠然とした不安を感じることがありました。

この頃から、本格的に彼氏が欲しいなと思い始めたと思います。

生活圏から出てみよう

それからの私は、自分の夢に向かって一生懸命でした。

相変わらず彼氏は欲しかったけれど、夢の実現の方が大変で忙しくてそれどころじゃない毎日の中、出不精で生まれてから仕事も全て生活圏内に生きていた私は、何を思ったのか突然、新幹線で通うような場所で習い事を始めました。

夢の実現のために必要な習い事でしたが、その当時の私に、周りの人は「そんな遠くまで通わなくても」とよく呆れていた記憶があります。

初めて月二回通う習い事は、出不精の私にはとても大変な事でしたが、心の何処かで自分の殻を破りたいと思っていたのかもしれません。

これがきっかけで、のちにこの習い事の講師の先生と結婚することになるなんて、人生は時に突拍子も無い事もやってみるものだなあと思います。

大変の中に喜びや思いやりが生まれる

結婚する前、彼氏(現在の夫)が出来たばかりの頃の話ですが、やはり想像していた以上にとても大変でした。

なんせ恋愛経験の乏しい私は、何もかもが新鮮ではありましたが、言葉の掛け方一つで簡単にすれ違ってしまったり、どうしても素直になれなかったりする事も沢山ありました。

幸せでしょうがない!という気持ちと、何でこんなに上手くいかないんだ!という気持ちが行ったり来たりで毎日心の中は大忙しでした。
それに加えて、遠距離恋愛は忍耐力が必要になります。

会いたいのに会えないことを我慢することは、とても寂しく辛いものです。

距離がある分、会うだけで体力的に一苦労です。

ですが、その分会えた時には長い時間を共有できるし、思い遣ったり、喜びを分かち合える幸せを感じることが出来ました。

恋愛はやはり大変です。幸せな事と同じくらい苦しい事もあります。でも、人は誰かと関わる事でしか成長出来ません。

少なくとも私は、恋愛によって人を大切に思うことや、大変の中に幸せや喜びがある事を感じることが出来ました。

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