体を壊して傷が出来た私でも愛し愛されされました

ひなのさん

ひなのさん
年代:40代
地域:三重県

体の傷と自分の気持ち

悪性腫瘍の手術で体に傷が出来てしまい、こんな私では結婚も恋愛も出来ないと諦めていました。

もちろん手術が決まった時に付きあっていた人と別れました。

悪性の癌と言われて、手術が決まると将来の子供に対してはマイナスな考えしかでてこなかったです。

その為に出会いがあっても深入りは出来ずに断る事ばかりの日々でした。

合コンに誘われてもテーマパークに誘われても、もしも自分の体調の変化があれば周りに迷惑がかかかってしまいます。

悲劇のヒロインになるな!と周りにいわれた事もありましたが、恋愛しても傷が気になって一線を越える事に臆病になります。

親が心配して出会いの場を持たせてくれても、やっぱり自分の体に出来た傷にはコンプレックスがでてきます。

年間行事は寂しい時間を過ごすミジメな時間

色々な出会いを断っりましたが、やっぱり恋愛はしたい気持ちはありました。

クリスマスやバレンタイン・正月の初詣は異性と一緒に行くには素敵な思い出になると思います。

今では携帯で画像も遅れる時代です、友人の楽しい顔がメールでも送られてきます。

こんな場所に行ったとか、こんな綺麗なホテルに泊まったとか聞くたびに、自分にはそんな時間は本当に来ないのか。

色々と考えされる時間がありました。

特に寒い時期でイルミネーションの画像が送られてくると見ていると寂しくなります。

彼氏が欲しいと思ったのは、やっぱり自分の病気を理解してくれる人がいたら楽しいだろうな!と考えるようになりました。

怖いと思った出会い系サイトに自分が登録するとは思いませんでした

先に考えたのは知り合いの紹介でしたが、全く上手くいきませんでいた。

自分なりに考えて行動できたのは、顔も見えない相手に対して恋愛をする事でした。

出会い系サイトです、相手には顔の画像を送っても体の傷は見えないと考えました。

そこで携帯電話で出会い系サイトに登録する事にしました。

少なからず数か月は何人の人と恋愛をする事が出来たし、自分も楽しい世界にいる事が出来ました。

出会い系は自分の気持ちも考えも、自分についた体の傷さえも表には出さずに恋愛を楽しめます。

メールでのやり取りが長くなると自然と電話で話すようになりました。

文字でのやりとりも楽しかったですが、やっぱり相手の声を聞くと楽しくてワクワクした気持ちが大きかったです。

自分を卑下していた気持ちとサヨウナラ

自分の体の傷も踏まえて知ってくれてる人なので、テーマパークや人ごみのデートには理解してくれました。

その為に初詣やクリスマスにデートがしたい気持ちもありましたが、お家でパーティーなどをしました。

いつもは一人で年間行事を過ごしていましたが、家であっても笑顔で過ごせる時間が確実に増えました。

普段の生活にも変化があって、部屋を綺麗にするようになったりしました。

いつ彼氏が出来ても軽いご飯くらいは、食べれるように冷蔵庫の活躍が増えました。

一人だとコンビニで済ませたり、台所に生活臭は全くなかったです。

周りからは顔の表情が明るくなったと言われるようになりました。

自分に余裕が出来たからか、人に対しての嫉妬がなくなったからか気持ちが穏やかになりました。

それが顔に出ていたのかと思います、今は人の幸せを心から祝える自分がいます。

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