ネットでの出会い!普通の恋愛ではないけど、自分にとっては唯一の最高の恋愛。

はとりちゃん

はとりちゃん
年代:20代
地域:東京都

人と深く関わるのが怖かった私

私はもともと自分の中に暗い部分があり、

それを他人に見せないように必死に取り繕いながら生きてきました。

他人に自分の心の中を知られるのが怖くて、友達ですら心を完全に開くことが出来ず、

ましてや異性とは距離を置いていました。

学校やバイト先などで同年代の男性と関わることはありましたが、

普通に仲良くすることはできたのですが、

それ以上の関係になりそうになると怖くなってよそよそしく接してしまい、

気まずくなってしまうことが多々ありました。

当時の私にとって彼氏という存在は、羨ましいとか憧れているというのではなく、

心を開いて四六時中連絡を取り合ったりしなければならない大変な存在だったのです。

なので、彼氏を作ろうと思ったりしたことはなく、

いつか自然に恋愛ができるようになるまでは待とうと思っていました。

恋愛の選択肢

なかなか人に心を開けず、自分の中に色々なことを溜め込んでしまう性格の私は、

中学生の時に学校に行けなくなったことがあります。

学校に行かず家にいた期間に、その心苦しさを吐き出したくて、Twitterを始めました。

Twitterでは様々な人がいて、音楽や読書などの趣味が合う人と少しずつ交流していました。

特によく話す数人の人とは、実際に会うことを計画するくらいには仲良くなりました。

ある時、自分のフォローしている人が「Twitter上で知り合った恋人がいる」と呟いていて、とても驚きました。

今まで学校などで顔を合わせている人たちと付き合うものだと当たり前のように考えていましたが、

インターネット上で趣味や価値観が合うと分かってから顔を合わせて付き合っていくということもできるのだと発見し、驚きと共に嬉しさを感じたのを覚えています。

そうして、次第に自分の恋愛対象が学校などで実際に会う人から、

インターネット上で交流のある人に変わっていきました。

名前も知らなかった私達

中学生の頃からTwitterを始めて、顔も本名も全く知らない人達と交流して1年くらい経った頃に、

特に仲良くなった人とスカイプで通話することになりました。

その人は私が学校に行けなかったり、家で辛いことがあったりした時に、

とても親身に話を聞いてくれて慰めてくれる優しい男性でした。

Twitter上でも一番仲が良く、色んな話をしていましたが、実際に話してみたいという話になり、

遂に実際に通話することになったのです。

私はその人に恋心のようなものを抱いていて、

その気持ちは自分が辛い時にたまたま話を聞いてくれて優しくしてくれたからという単純な理由からだと分かってはいたのですが、

その人とは価値観や感受性が似ていて本当に気を許せる存在でした。

実際にスカイプで話してみたときは、緊張して声も震えていましたが、

優しい声で緊張をほぐすために面白いことを言ってくれました。

30分程度でしたが話は盛り上がり、お互いがもっと仲良くなりたいと思っていることを感じました。

そして遂に実際に会うことになりました。場所は渋谷で、真冬でとても寒い日でした。

待ち合わせ場所に来た彼は想像していた以上に格好良くて、

でもいつも話している様に優しくて気が合って、

初めて会ったと思えないくらい何時間もカフェで話しました。

その日の後からもう私はその人に完全に恋をしていて、そして彼もそれは同じだったようです。

2度目に会ったのは春で、彼は車でお台場に連れて行ってくれて、

朝から夜まで買い物やプラネタリウムなどに行きました。

本当に楽しくて、12時間くらい一緒に居たのに、まだ話し足りないことがあるくらいでした。

帰りも最寄り駅まで送ってくれて、駅の道路に車を停めて、少し話をしました。

私はこの楽しい日が終わってしまって、

そしてこうやって顔を合わせなければ私達はまだ何の関係でもないのだということが悲しくて、

言葉が見つからなくて黙ってしまいました。

その時彼は私の頭を撫でて、その後私のことを抱きしめてくれました。

私はその瞬間に色んな気持ちが溢れて号泣してしまって、

泣きながら好きだという気持ちを伝えました。

彼は泣き出した私に驚いていましたが、私の気持ちを聞いてすごく嬉しそうに笑ってくれました。

そして私達は付き合うことになりました。その日のことは一生忘れられません。

ネット上で知り合った恋人だけど

顔も名前も知らなかった人と付き合うことになって、

とても気が合う人だったとは言えどんな生活を送っているか全く知らない人だったので、

少し不安はありました。けれど中身を深く知っていて価値観が合っている分、

生活の仕方やこだわるところは違ったけれど、お互いを尊重して付き合うことができました。

私が初めて人と付き合うということもちゃんと気にしてくれて、

恋人という関係を負担に思わせないように、

恋人だから何かをするというルールを作らないようにしてくれたのがとても嬉しかったです。

今まではTwitterでしか話せなかったけれど、

付き合い始めてからはどんな時間でも連絡をすることができて、

そのことが自分の支えとなり付き合う前よりうまく生きることができるようになりました。

今ではその人とはインターネット上で出会ったと思えないくらい中身も外見も全部知っていて、

そんな関係になれるような人もインターネット上で見つかるんだということを

もっと色んな人に知らせたいなと思っています。

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