近くにいる存在の大切さに気付いた時、それは結婚への近道だった。

あゆこさん

あゆこさん
年代:30代
地域:和歌山県

何に対してもやる気のない私

周りは彼氏を作ったり結婚したりしていたりしましたが、27歳になってもいまいちピンとこず、独り身でした。

誰かと一緒にいるより1人が楽だしっていうのが1番の理由でしたが。

彼氏が出来ると休みの日はふたりでお出かけっていうスタイルもなんだかしっくりこなかったです。

マメな性格じゃないので、LINEもきどくするーが常。それで過去に責められたこともあって億劫になっていました。

今まで付き合った彼氏が束縛する人達が多かったので、それも重ね合わせたりして悪循環になっていたような気がします。一言にまとめると、とにかくめんどくさい!

仕事も忙しく、自分のことしか考えられなかった私に彼氏なんて出来るはずがありませんでした。

急に変わった人生観

それまで彼氏なんかいなくてもとりあえず仕事して家で飼っている猫ちゃんと暮らせればそれでいいや、と考えたいた私を変えたのは、大好きな祖母の存在でした。

祖母が、急逝したのです。当時病気で入院していたのですが、2週間後に退院が決まり、家族も受け入れ体制も整っていた朝、急に祖母が亡くなったと病院から連絡がありました。

おばあちゃん子だった私は底知れぬ悲しみにくれ、しばらく落ち込んだままでした。

こんなに虚無なものなのかと落胆したのを覚えています。

外に出ていくのも嫌になり、仕事以外はずっと家にいました。

しかしそれを1人の男友達が救い出してくれたのです。

嫌がる私にこまめに連絡し、無理やりにも外に出してくれたのです。

出会いは学生時代に務めていたバイト先の人

その人は、学生時代に務めていたバイト先の先輩でした。

当時バイトを辞めて7年は経過していたと思います。

仕事先はお互いバラバラになっていて、連絡もほとんど取ることがなかった人でしたが、毎年誕生日には必ずおめでとうメールをくれる人ではありました。

その人が偶然にも祖母が亡くなった1週間後ぐらいに連絡をくれたのです。ご飯でも食べに行かない?と。

私は祖母の死に今まで以上に何もやる気がなくなっていたので、その時は理由を話して断りました。

しかし、彼はそこから何十回と諦めず何度も誘い、ご飯に連れて行ってくれました。

そこで彼に当時の気持ちを全部話したと思います。それをきっかけに、彼との距離が縮まりました。

世界が変わった

彼氏なんていらないなんて思っていたのに、彼氏ができた私の人生はまるで違うものに変わりました。

仕事をするしかやることがなかったはずなのに、まず仕事が終わってからのLINEチェックが楽しみになりました。

お疲れ様、ただいまだけの連絡でもテンションが上がるようになり、出かけることも楽しみになっていき、今度はどこのご飯食べに行こう、どこに遊びに行こうと、次に会うプランを二人で考えるのが楽しみになりました。

いつしか二人で一緒にいるのが当たり前になっていたような気がします。

現在、その彼と結婚して4年になります。

喧嘩もたまにありますが、今はもう彼なしでは考えられないようにまでなったのです。

子供はまだいませんが、いつか産まれるといいなと今は二人の時間を楽しんでいます。

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