ハッピーエンドではないけれど、情熱的な若い頃の恋愛の思い出。

あったかだきまくらさん

あったかだきまくらさん
年代40代
地域:宮城県

仕事は基本的に夜勤務のサービス業

私の高校の同級生や、妹が楽しげに彼氏とゲームセンターデートを楽しんでる頃に、私は、CDやDVDレンタルショップの夜勤担当をしていました。

日勤よりやや時給も高いため、彼氏を作りたい欲求よりも、仕事が充実していたので、当日は「恋愛モード」になれませんでした。

夜勤の魅力のほうが圧倒的に勝っていた、というのが一番の理由になると思います。

当時の夜勤メンバーも、本職以外にバイトで時々来ているとか、個性溢れる男性スタッフも多かったので、仕事終わりにラーメン屋さんに食べに行ったりも楽しかったですね。

仕事がいろんな意味で充実していたり、イベントもあったりと忙しかったのもあるかと思います。

たまに会う知人が合コンを開催

私の同級生は、なぜだか前からエリート男性や公務員好きでした。

時々彼女主宰の、プロスポーツ選手を目指す男性ばかりを集めた「合コン」を、レストランの片隅で開催してたり、また別のタイミングでは、公務員、消防士がらみの食事会をビアガーデン会場の一部で、私が知らない間に実施中していたりと、事が終了したあとになって、第三者の情報で私の耳に入るようになりました。

私が、主に夜勤の接客業に従事している間に、私の周囲では実はそういう出逢いの場を設けるイベントが行われたいたことに、私自身ある種の空しさを感じるようになっていきました。

恋愛活動もしない自分に、いいも悪いも「焦り」を覚えたのです。

たまに連絡をとっていた彼氏がいる友人に、紹介をお願いしました

私が、レンタル販売業務の仕事から、昼間のファッション関係の仕事に転職した頃から、仕事柄「コーディネート」や、「メイク用品」に自然に重点を置くようになりました。

そして、そういう関連の雑誌も意識して買うようになり、自分なりに研究。ファッションをお客様に薦める仕事なのですから、当然自分が綺麗に自分を演出する努力としないといけなくなります。

そんな中、お客様として私の高校の同級生がお店に足を運んでくれるようになりました。

ちょっと恥ずかしかったのですが、勇気を出して「彼女募集中のいい人居ない?」と積極的に話をふりました。

すると、1人の美容師を目指す男性を紹介してくれました。

久しぶりのドキドキデートで熱が入りすぎました

将来美容師を目指しているという、少しヘアスタイルも個性的だった年上男性とお付き合いするようになりました。

彼は、自分の好きなブランドがあったので、その腕時計を私にプレゼントしてくれたり、出張があった時などは、空港でキャラクターの可愛いマスコットを買ってきてくれたり、私も彼も会える時ならいつもデートしていました。

海辺にドライブも何回もしたし、いろんなことを話して、自然に「将来一緒になりたい。」そんなところまで話題が発展していました。

しかし、まだ2ヶ月くらいしか年月が経っておらず、話が盛り上がっているのは私達若いカップルだけ。

私の父親に話をしたら、猛反対されました。私がまだ20代前半だったのもありますし、実家住まいだったのです。

そして、半年くらいお付き合いして自然消滅しました。

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